昨日、春季企画展「隠元隆琦350年遠諱 黄檗インパクト」の展示替えを行いました。本日5月17日(火)より、後期展示がスタートします。
後期展示の見どころは、東近江市内で初公開される葛蛇玉「鯉魚図」(東近江市・曹源寺所蔵)。三幅が揃って展示される稀少な機会です。
また、県内の隠元隆琦の優品である、額字「大寂塔」(東近江市・永源寺所蔵)や、伊藤若冲「蒲庵浄英像」(京都市・萬福寺所蔵)、県内の三箇寺が所蔵する蘭渓若芝「十八羅漢図」など、後期も黄檗宗が与えた「インパクト」をお楽しみください!
後期展示は、本日より6月12日(日)まで!ぜひ観峰館へお越しください!!
【展覧会情報】