Back to all Post

【日本習字会員限定】観峰館オンライン講座「作品に書かれた「書譜」の言葉(2)」を実施しました

「書譜」の言葉を読みました

本日、観峰館オンライン講座「作品に書かれた「書譜」の言葉(2)」を実施しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

本日の講座では、呉観岱(1862~1929)の《草書臨孫過庭書譜軸》を取り上げて、そこに書かれた言葉について解説しました。

まず、取り上げる作品と作者について、簡単に紹介しました。

次に、書かれている言葉を読んでいきました。本文中に出てきた雑体書については、図版をご覧いただきながら解説を進めました。

最後に、なぜ呉観岱がこの言葉を書いたのか考えながら、《書譜》の中で「書」がどのように語られているのか、簡単にご説明しました。

来月も観峰館オンライン講座を開催します。詳しくは下記をご覧ください。

講座内容に関するリクエストも随時受け付けております。観峰館ホームページ「お問い合わせ」メールフォーム、もしくはFacebook/InstagramのDMをご利用ください。

 

▼次回の観峰館オンライン講座はこちら

【観峰館オンライン講座】第44回「観峰先生の作品紹介(2)」

 

▼これまで/これからのオンライン講座については下記アーカイブをご覧ください

観峰館オンライン講座アーカイブ

KAMPO MUSEUM IN SHIGA ©︎ All Rights Reserved