本日、観峰館オンライン講座「作品に書かれた「書譜」の言葉(3)」を実施しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
本日の講座では、高邕(1850~1921)の《草書孫過庭書譜語軸》を取り上げて、そこに書かれた言葉について解説しました。
まず、取り上げる作品と作者について、簡単に紹介し、次に、書かれている言葉を読んでいきました。今回の講座では、点画の形と質について述べられている部分を読み、簡単な現代語訳とともに内容の解説を行いました。
来週も観峰館オンライン講座を開催します。詳しくは下記をご覧ください。
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