行書徐鼎臣秦碣石頌後横披

ぎょうしょじょていしんしんけつせきしょうごおうひ
     

清時代後期の学者であり書家としても著名な楊沂孫(1813~1881)が、徐鉉(916~991)の写した「碣石頌」について述べた文章を書いた作品です。同じ文章が作品「宋徐鼎臣臨秦碣石頌」にも掲載されています。金箔を散りばめた冷金箋に書かれており、独特のバランスをとる字形と肥痩のある線が魅力的です。

 

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宋徐鼎臣臨秦碣石頌

                                           
作品名行書徐鼎臣秦碣石頌後横披
ふりがなぎょうしょじょていしんしんけつせきしょうごおうひ
作者楊沂孫
国名中国
制作年清時代後期 同治6年(1867)
寸法28.0×152.5cm
目録番号4A-4248

清時代後期の学者であり書家としても著名な楊沂孫(1813~1881)が、徐鉉(916~991)の写した「碣石頌」について述べた文章を書いた作品です。同じ文章が作品「宋徐鼎臣臨秦碣石頌」にも掲載されています。金箔を散りばめた冷金箋に書かれており、独特のバランスをとる字形と肥痩のある線が魅力的です。

 

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