観峰館オンライン講座を実施しました
本日、【日本習字会員限定】観峰館オンライン講座「観峰館の臨書作品（１）－王羲之「十七帖」をめぐって－」を開催しました。ご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。
本日の講座では、草書学習の手本として用いられる王羲之（303？～361？）の「十七帖」について簡単にご説明し、観峰館が所蔵する作品から宋伯魯（1854～1932）の「草書臨王羲之成都城池・朱処仁帖軸」を取り上げ、宋伯魯がどのように「十七帖」を臨書しているのかを考察しました。
次回の観峰館オンライン講座は6月27日（日）14：00から開催します。タイトルは「観峰館所蔵品を鑑賞しよう（３）かなと短冊 野村望東尼と東久世通禧」」です。詳しくは下記をご覧ください。
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