葡萄図

陳衡恪(1876~1923)は字を師曽といい、朽道人と号した。陳三立(1853~1937)の子。幼少の頃から詩・書・画にすぐれ、20世紀初頭日本に留学し、帰国後は各学校の教員を歴任した。篆刻は秦漢の古印を学び、書は各体に […]

       

白菜図

鄭岳(1902~1975)は字を曼青といい、曼髯・玉井山人と号した。書・画のみならず詩文・医学・拳法に熟達した「五絶」と評されている。馬一浮(1883~1967)らと詩・書・画を研究し、陳衡恪(1876~1923)とも交 […]

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