2018年10月7日 by kampokanMaster in 〜 花卉博古図 劉徳六(1806~1875)は字を子和といい、紅梨館主と号しました。花卉を善くし、日々、常に写生をつとめて花や鳥、虫の生き生きとした形を捉えたといいます。 本作は、晋の元康8年(298)製の磚(レンガ)に刻まれた文から、 […]