2019年12月4日 by 観峰館 〜 顔法細楷書冊 何維樸(1844~1925)は、清時代中葉の大家・何紹基(1799~1873)の孫です。詩孫と号し、山水画の名手としても知られました。同時代の書人・杜薇之(生卒年不詳)の詩を、字間をゆったり取った顔法で書した作品。ほぼ方 […]